10/6(土)から、仙台文学館で連載40周年記念 ガラスの仮面展が開催されるみたいです。
ガラスの仮面といえば、一人の少女がお芝居の才能を開花させていくその成長の過程を描いた物語で、漫画家・美内すずえ先生による作品です。
と、説明はしたもののタイトルを知らない人の方が少ないであろう少女漫画の代表作品でしょう!
連載40周年記念 ガラスの仮面展では、1976年の連載第1回を含めた貴重な漫画原画や華やかなカラーイラストが展観されるそうです。
では開催概要はこちら↓↓
ガラスの仮面展
会期
2018年10月6日(土)~11月25日(日)
休館日
月曜日(10月8日は開館)、10月25日(木)、11月22日(木)
観覧料
一般800円
高校生460円
小・中学生230円
(10名以上の団体各100円引き)
会場
仙台文学館
(〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 )
http://www.sendai-lit.jp/3078
いや私も一応ツッコミはしましたよ?
「連載期間、長っ!」
と。
これまでにコミックスは49巻出ているそうで、それだと約一年に一冊というペースですからね。ロングセラーというのはすごいですね。それはそれは美内先生にも色々な物語があったことでしょう。
ですが先生自身のコメントがあるというのは安心できたりもします。
『別冊花とゆめ』休刊のお知らせに驚かれた方々。本当に申し訳ありません。雑誌連載の方向性が決まれば、またお知らせします。ただ『ガラスの仮面』は、必ず最終巻まで描き続けます。 これからも宜しくお願いします。https://t.co/VKQMBQvzqR
— 美内すずえ (@miuchibell) 2018年5月26日
まあ最終巻がいつかになるかはわかりません。紅天女、誰も演じなかったらどうしましょ?
仙台文学館の入口の門には大きな看板があるので会場はとてもわかりやすいと思います。興味がある方は一度見にいってみてはいかがでしょうか?