6月22日、ヴァンフォーレ甲府戦。今季前半は芝の張り替えで使用できなかったユアテックスタジアム仙台に、ついにベガルタが帰ってきました!
おかえり、そしてただいま!
泉中央駅周辺には、ユニを着た人たちがあきらかにたくさん歩いていて、駅前もスタジアム周辺も、どこか浮き立つような雰囲気が戻ってきていました。
北エントランスにはウェルカムバナー!
北エントランスには、今季の選手たちの顔が並ぶウェルカムバナーも登場。
ひさしぶりに見たユアスタ前の“試合の日”らしい風景に、立ち止まって写真を撮る人の姿も多く見られました。
スタジアムの中も外も、イベントでにぎやかだった
スタジアム外ではリサイクル企画「ケミ・リサSENDAI」にちなんだ藤村忠寿さん&嬉野雅道さん(『水曜どうでしょう』のD陣)によるトークショーも実施。ディレクター陣なのに”なぜか番組に顔やら声やらでるおかげで”見知ったその姿、「改めて、ベガルタ仙台のユニフォーム来てるのすごいな!」と思いました。
そのあとには、梁勇基さん&西田二郎さんのトークセッションも行われ、スタジアム周辺には“サッカーの日”らしい活気がありました。
で、その梁さんたちのトークを、さっき登壇してた藤やんとうれしーが観客の一人として普通に聞いてました。
今季ユアスタ初戦は勝利で飾りたかったですが、悔しいスコアレスドロー
試合は18時キックオフ。ナイトゲームらしい照明の中で、芝の緑とスタンドの黄色が映える、これぞユアスタという雰囲気。
来場者数は15217人。それはもう金色に見えました。
試合の方は、最後までゴールは奪えずスコアレスドロー。
パスミスを見るたび「気合い空回ったか?」と思ったけど、まあ気合い入ってるならいいか。シーズン後半戦も頼みます!
試合後、ユニ姿のまま駅のほうへ向かう人の流れすら懐かしい!「嗚呼、泉中央ってこういうまちだった」と思い出すような光景でした。