みなさん、こんにちは!宮城県図書館で「懐かしの16ミリ映画フィルム上映会」という企画が開催されるみたいです。
今ではなかなか見る機会が減ってしまった16ミリフィルムですが、この日は特別に貴重な映画がスクリーンにかけられるそうです。
懐かしの16ミリフィルム上映会が今年度も開催されるの知ってる?宮城県図書館で特別上映会!
「令和6年度第1回『懐かしの16ミリ映画フィルム上映会』が開催!」と題されたこのイベントでは、宮城県図書館が所蔵する約2300本のフィルムコレクションから選りすぐりの作品が上映されます。今回は「小さな愛の終わり」と「がんばったね お母さん」という二つの作品がピックアップされています。
上映される「小さな愛の終わり」は制作年が不明で、家族とペットの深い絆を描いた感動的なストーリーです。
一方、「がんばったね お母さん」は1986年に制作され、忙しい日々の中で家族が一致団結する様子を温かく描いた作品です。
どちらも家族愛をテーマにした作品ですね。
開催概要がこちら。
日時 令和6年6月1日 13:30〜15:00(13:00開場)
会場 宮城県図書館 2階ミニシアター「青柳館」
入場 無料
座席数 92名
会場 宮城県図書館 2階ミニシアター「青柳館」
入場 無料
座席数 92名
このような映画を体験できるのは、めったにない機会だそうです。
この上映会は一度限りの特別なイベントで、過去の宮城の風景や人々の生活が映し出される映画を通じて、訪れる人々にとっては新たな発見や感動があるはずです。また、16ミリフィルムの特有の質感と映像の魅力を直接体感できる貴重な機会でもあるので、皆さんもこの機会をお見逃しなく。