FORUS古本市 仙台古本倶楽部が12月から期間限定オープンするみたい

開店・閉店

宮城、山形、福島、栃木の個性あふれる9店がフォーラスに初集結するポップアップショップ「FORUS古本市 仙台古本倶楽部」が12月に期間限定でオープンします。

古書や雑誌・コミックス、中古CD・レコード、雑貨など、掘り出しもの満載です。探していた本、懐かしい曲が見つかるかもしれませんよ?

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FORUS古本市 仙台古本倶楽部が12月から期間限定オープンするみたい

開催は2022年12月10日(土)〜1月9日(月)の約1か月間。場所は仙台フォーラス8階の特設会場になります。

開催概要

期間:2022年12月10日(土)〜1月9日(月)
時間:10:00〜20〜00
会場:仙台フォーラス8階特設会場

参加店

●阿武隈書房(仙台市)
●古本あらえみし(仙台市)
●岡田書店(福島県)
●かぴばら堂(栃木県)
●ジェイルハウスブック(仙台市)
●古書だてや(仙台市)
●テンガロン古書店(大崎市)
●紅花書房(山形県)
●ゆずりは書房(石巻市)

また、開催期間中の12月11日(日)には、14時から文学通信『東北の古本屋』刊行記念のトークショーが開催されるとのこと。

『東北の古本屋』は2019年初版の本で東北6県にある60の古書店を網羅した1冊です。出版後間もなく品切れとなった話題の本ですが、2022年10月にその増補新版が刊行されています。

内容も2022年現在の情報にあわせ全面的に書き直されたものになっており、「2021年東日本大震災から10年─復興の現状と東北の古書業界」「2022年 大震災から11年、今見えてきたこと─コロナ禍と地震の中で連帯する古書店」が新しく追加されています。

「仙台の古本屋、今とむかし」
折付桂子(日本古書通信)×斎藤 鄭(昭文堂書店)
司会:土方正志(古本あらえみし)
※来場者に当日限り10%引券進呈

仙台フォーラス7階の特設会場で開催され入場無料です。こちらも興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

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