女子サッカーWEリーグで、マイナビ仙台レディースの三浦紗津紀選手が「月間ベストディフェンス賞(10月)」を受賞したみたいです!
試合を観に行った方は、もしかすると「あの場面かも…?」とすぐに思い出すかもしれません。

三浦 紗津紀 選手(マイナビ仙台)
逆サイドに体を投げ出したスライディング
対象になったのは、10月に行われたマイナビ仙台と東京ヴェルディベレーザの試合。
61分、相手にカウンターを仕掛けられた場面で、三浦選手がギリギリまで粘って粘って、最後にスライディングで決定機を阻止したプレーが「勝利を引き寄せたディフェンス」として選ばれたそうです。
話題になったプレーの映像はWEリーグの特設ページでも見られます↓
映像見て「おお〜!」って言っちゃいました。”ここ”のことだろってすぐわかりました。
今回の賞は、クラブ推薦やファン投票も含めて選ばれるとのことで、チームとしても、サポーターとしても嬉しい結果だったんじゃないでしょうか。


