七北田公園の一部（仙台スタジアムと体育館）の新しい指定管理者として、「仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM」が選ばれたことが発表されました。
今回の決定は仙台市議会の議決を経て行われたもので、新しく選定された管理者「仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM」は、株式会社ベガルタ仙台を代表法人として、シンコースポーツ、キノシタコミュニティ、前田建設工業、株式会社日本エスコンといった企業で構成されています。これらの企業は、それぞれの専門性を生かして運営を進めていくとのことです。
七北田公園の一部（仙台スタジアムと体育館）の新管理者が決定、『仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM』が運営へ
管理期間と選定理由
指定管理の期間は、令和7年4月1日から令和10年3月31日までの3年間となります。
選定理由については、代表法人であるベガルタ仙台の地域に根ざした活動実績や、利用促進に向けた具体的な提案内容が評価されたそうです。
令和6年7月から募集が始まり、現地説明会や面接審査を経て選定委員会で評価が行われ、最終的には、複数の応募団体の中から「仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM」が選ばれたとのことです。
管理概要
- 施設名：七北田公園の一部（仙台スタジアム及び体育館）
- 所在地：仙台市泉区七北田字柳78番地、赤生津4番地
- 指定管理者：「仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM」
- 代表法人：株式会社ベガルタ仙台
- 構成法人：シンコースポーツ株式会社、株式会社キノシタコミュニティ、前田建設工業株式会社、株式会社日本エスコン
- 指定期間：令和7年4月1日～令和10年3月31日
地域に根ざした新しい管理者による運営が決定しました。
今後の展開についても動向を見守りたいところです。施設の利用や管理に関心がある方は、ぜひ引き続き注目してみてください！
