小学生の夢を詰め込んだレトルトカレーが登場?!ニシキヤキッチンから数量限定で販売されるみたい!

お店

みなさん、こんにちは!今日は、とってもユニークで心温まるニュースをお届けします。みなさん、小学生が考えたレトルトカレーって想像できますか?そんな夢のようなプロジェクトが実現し、そのカレーが2月1日(木)より数量限定で販売されるんです!

スポンサーリンク

小学生の夢を詰め込んだレトルトカレーが登場?!ニシキヤキッチンから数量限定で販売!

NISHIKIYA KITCHEN(株式会社にしき食品)は、豊島区立豊成小学校の児童と共に、二つのレトルトカレーを開発しました。6年1組とつくった「豊島区立豊成小学校の学校のカレー」と6年2組とつくった「アーモンドミルクバナナカレー」です。

さて、一つめの豊島区立豊成小学校の学校のカレーは、甘口で、鶏肉と野菜がたっぷり。給食のカレーをベースに、小学生らしい優しさが詰まっています。

豊島区立豊成小学校の学校のカレー(プレスリリースより)

豊成小学校の自校給食(プレスリリースより)

学校のカレーイラスト(プレスリリースより)

もうひとつのアーモンドミルクバナナカレーは、新感覚の甘口カレー。バナナとアーモンドミルクの組み合わせが、まさに斬新!子どもたちの発想が光ります。

アーモンドミルクバナナカレー(プレスリリースより)

アーモンドミルクバナナカレーイラスト(プレスリリースより)

完成したレトルトカレーは、1月22日「カレーの日」に豊成小学校にてお披露目会を開催し、全児童へ給食での提供と、完成品のプレゼントを行うそうです。その後、2月1日(木)に、ニシキヤキッチン実店舗と公式オンラインショップ、無印良品の一部店舗にて数量限定で販売されます。

このプロジェクトは、SDGsの授業をきっかけにスタート。子どもたちからの「こんなカレーがあったらいいな」という声がきっかけでした。

プロジェクトの目的は、食育を通して子どもたちの創造力を育むこと。ニシキヤキッチンのスタッフが全6回の授業を通じて、子どもたちと一緒にカレーの企画・開発を行いました。環境への配慮として、「レトルト対応紙製スタンディングパウチ」を採用し、環境負荷の低減も図りました。

子どもたちの夢が詰まったカレー、興味が湧いた方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?数量限定なので、お早めにチェックしてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました