<泉市時代跡>上谷刈関ノ上の馬頭観世音のところに泉町時代の名残があった

道ばた

今回は泉市時代跡ではなく泉町時代跡です。上谷刈関ノ上の馬頭観世音のところに泉町時代の名残がありました

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<泉市時代跡>上谷刈関ノ上の馬頭観世音のところに泉町時代の名残があった

今回泉町時代跡を発見した場所ですが、泉区古内のリズムタウン仙台 Cafe264の先の信号を左折した先にあります。

信号を曲がって少し進むと、下記の地図のあたりに馬頭観世音が祀ってあります。

その馬頭観世音の前に「泉町」の文字が彫られた境界石を発見。

この位置にあるということは、泉町時代から馬頭観世音とともにあったものでしょう。

泉町は、1971年11月3日に市制を施行し泉市になりました。つまり、今から50年以上前の名残というわけです。

馬頭観世音は、怒りの激しさによって苦悩や諸悪を滅尽し、馬が草を食べるように煩悩を食べ尽くして災難を取り除き、六道のひとつ・畜生道に迷う人々を救済してくれます。

<泉市時代跡>は、「道ばた」カテゴリーなのですが、道草食って見に行く日があってもたまにはいいと思います。

情報提供者の
「gomagomama」さん
ありがとうございました。


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