多くの皆さんが既にご存知のことでしょうが、仙台市泉区出身の羽生結弦選手が、平昌2018オリンピック冬季大会・フィギュアスケート男子シングルで見事金メダルを獲得しました。
(改めて拍手!!)
大会直前には怪我に見舞われ、本人にしかわからない葛藤や苦悩もあったことでしょう。そんな中、オリンピックという大きな舞台で、2014年ソチ五輪に続いく大会2連覇というかたちで優勝しました。
そんな彼の業績が故郷・泉区で讃えられないはずもありません!
そうです。現在、泉区役所の庁舎に垂れ幕がかけられているのです!
県庁や市役所に掛かるというのは、そもそもエリアがある程度広いので見ることもありますが、
区の庁舎にこれほど全国的な、いやなんだったら世界的な業績についての懸垂幕がかかることなんてなかなかありません!
一生のうちにこういった光景を見られない人だっているのではないでしょうか?
こういう懸垂幕っていつまでに外さないと縁起が悪いとかあるのでしょうか?
オリンピック・パラリンピックのシーズン終わってすぐに外すのはもったいないので、
しばらくそのままでいいと思います。
ダメですかね?笑
まあ、彼は彼の選んだ生き方で生きているのと同じように、私たちも「祝う」「讃える」はそれぞれの選択の自由ってやつです。