仙台市天文台のプラネタリウムがリニューアル!より臨場感あふれる宇宙の世界が楽しめるようになったみたい

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仙台市天文台のプラネタウムが6月19日にリニューアルしました!

1955年仙台市西公園に開台し、2008年7月1日には現在の錦ケ丘に移転リニューアルオープンした仙台市天文台。

新しい投映機が導入され、今まで以上に限りなく本物に近い星空を楽しむことができるようになったそうです!

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仙台市天文台のプラネタリウムがリニューアル!より臨場感あふれる宇宙の世界が楽しめるようになったみたい

今回のリニューアルでは、移転から15年間活躍した投映機CHIRONに代わって、新しい投映機「CHIRON Ⅲケイロンスリー」が導入されました。これにより、映し出せる星の数が7万から1億に増え、明るさや色彩も大幅に向上したそうです。

さらに、投映システムもバージョンアップされ、4Kプロジェクターを使用することで、宇宙空間の高精細な映像が目の前に広がります。雲の動きや惑星表面の鮮明な描写により、臨場感あふれる映像体験を味わうことができます。

また、。暗い場所が苦手な方や投映中に退場したい場合でも、プラネタリウムの外側に設置されたモニターで投映を観覧することができるようになっているそうです。

今回のリニューアルは、持続可能な社会の実現に貢献するというコンセプトの下で行われ、地球環境のデータを取り入れたコンテンツや、多様な学びのニーズに応えられる空間へと生まれ変わりました。

ぜひ、天文台のプラネタリウムへ足を運んで、素晴らしい宇宙の世界を体感してみてはいかがでしょうか?

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