泉図書館で、映画『九十歳。何がめでたい』の上映会が開催されるみたいです。
タイトルからしてインパクトがありますが、原作は作家・佐藤愛子さんのベストセラーエッセイ。

泉図書館で『九十歳。何がめでたい』の上映会があるみたい(11月15日)
日程は11月15日(土)13:30〜15:20、場所は泉図書館の2階・大研修室。入場無料で、先着40人程度です。
主演は草笛光子さんで、佐藤さん本人をモデルにした役を演じています。編集者役に唐沢寿明さん、娘役に真矢ミキさんなど、キャストも豪華。
断筆中の90歳作家・愛子と、仕事も家庭も空回り中の編集者・吉川が出会い、それぞれの人生が動き出す…というお話です。日々のモヤモヤや“年齢を重ねること”を、笑いと共感で描いた作品です。
「老後の資金がありません!」なども手がけた前田哲監督の作品なので、どこか肩の力を抜いて観られそうな雰囲気です。

予約などは不要で、当日そのまま会場へ行けばOK。
こういう映画が、図書館で気軽に観られるのはちょっとうれしいですよね。
https://www.library.city.sendai.jp/izumi/

