こんにちは、皆さん！先日、伝統ある「どんと祭」に行ってきましたので、今回はその様子をお伝えします。
各所で行われていましたが、今回行ったのは高森西公園で開催されたどんと祭です。
高森西公園のどんと祭を見てきた！御神酒や甘酒の配布も？！
17時過ぎに会場に到着したところ、すでに多くの正月飾りが焼かれ、火の山ができていました。
ちょうど見に行った時に、竹の飾りが火に投入されるところでした。火に入れると、炎が一気に大きくなり、バチバチという音が響き渡りました。結構迫力ある光景で、見ているだけで心が躍りました。
会場では、御神酒や甘酒の配布も行われていました。寒い中、温かい甘酒を飲むと体も心も温まります。このお振舞いは毎年、地域の町内会のテントで行われており、大人から子どもまで、健康を祈願しながら楽しむことができます。
特に、日の入り後の御神火は格別で、周囲が暗くなると炎がより一層美しく映え、祭りの雰囲気を盛り上げていました。
高森西公園のどんと祭はただの行事ではなく、地域コミュニティを結びつける大切な役割を果たしています。家族連れ、友人同士、そして地域の方々が一堂に会し、新年の健康と幸福を祈願している様子は、まさに日本の伝統文化の魅力を感じさせてくれました。
