こんにちは!KAMURIコミュニティプロジェクトの佐藤です。
今回は、KAMURIが参加することになった「青下の杜フェスティバル2025」について、ちょっと準備の裏側なども交えてお届けしたいと思います。
KAMURIが参加するまでの経緯と準備のこと
今回、KAMURIコミュニティプロジェクトが参加する「青下の杜フェスティバル2025」は、仙台市水道局が主催するイベントで、今回が2回目の開催です。
会場となっている青下水源地は、仙台の水道水の水源のひとつで、日頃から環境保全が行われている自然豊かで心地よい場所。
イベントを通じて、豊かな自然を感じながら水源保全の大切さを知ってもらうことを目的としているとのことで、水道局で実施している「青下の杜プロジェクト」の協力企業や、水源地周辺地域の団体による協力のもと、さまざまな体験コーナーやステージイベントが催されるほか、キッチンカーや働く車なども集まり、イベントを盛り上げます。
昨年は初めての開催であったにもかかわらず、多くの方にお越しいただき、車が入りきらない時間帯もあったとのこと。今年は駐車場を増やして準備しているということでした。
KAMURIも仙台の西部地域の団体ということもあり、縁あってこのイベントに参加させていただくことになりました。イベントでは、椎茸ウィンナーの販売や、水源地の間伐材を使った薪割り体験を行います。
イベントを通して届けたいこと、来てほしい人のこと
まずは多くの方に水源地を知っていただき、実際に足を運んでもらいたいのですが、体験イベントなど、お子さまが楽しめる企画を多く用意しているとのことです。
これから将来を担っていくこどもたちやその保護者の方々をはじめ、来場された方に自然を感じながら楽しんでもらいたいという思いがあるそうです。
KAMURIとしても、一緒にイベントを盛り上げていければと思っています。
イベントは6/7の10:00〜15:00に仙台市水道記念館・青下水源地で開催されます!
水と森に囲まれた特別な場所で、たくさんの人と出会えることを楽しみにしています!
今後も皆さまにKAMURIの活動を応援して頂けたら幸いです。イベント情報等、詳しくはKAMURIのInstagramをご覧ください。宜しくお願い致します!!
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編集部のつぶやき
普段あまり意識することのない“水源地”という場所で行われるイベント。自然の中で楽しむというだけでなく、自分たちの暮らしの背景にある環境や仕組みに触れられるのは、ちょっと貴重な体験かもしれません。
椎茸ウィンナーや薪割り体験といったKAMURIさんの取り組みも、単なる出店や催しではなく、その土地との関わりが自然に感じられる内容になっているように思います。
地域の中で、人と自然と活動がゆるやかにつながっていく。今回のイベントも、そんな積み重ねのひとつになりそうです!