毎年この時期になると話題になる、仙台文学館の「100万人の年賀状展」。
どうやら来年2026年(令和8年)も開催されるようで、現在作品を募集しているみたいです!
「年賀状、最近はもう出してないよ〜」っていう人でも、展示用の“特別な1枚”と思えば、ちょっとワクワクしてくるかも。
作品のテーマは「自由部門」と「心に残る写真」!
今回の年賀状展、第24回目になるそうで、テーマはずばり、「自由部門」と「心に残る写真」。
写真部門のほうは、子どもの頃に撮った写真や、家族・友人との記念写真、旅先で撮った風景、さらには好きなカメラマンの作品などにまつわる思い出を年賀状にして表現してほしいそうです。
ちなみに、写真自体は添付しなくてもOK。エピソードだけでも良いし、もちろん写真付きでもOKみたいです。
そして、テーマ以外にも「自由部門」があって、
・忘れられない一冊の本や作家への想い
・好きな作品のセリフや詩・短歌・俳句
・絵手紙風のイラスト
などなど、けっこう何でもアリな感じ。“年賀状”というより、「一枚の作品」って感じです。
締め切りと展示期間はこちら。
応募締切:2026年1月6日(火)必着
展示期間:2026年1月11日(日)〜2月11日(水・祝)
場所:仙台文学館(青葉区北根2-7-1)
展示期間:2026年1月11日(日)〜2月11日(水・祝)
場所:仙台文学館(青葉区北根2-7-1)

出した年賀状は展示後、文学館で保存されるそうで返却はナシとのことです。
ちなみに、応募者の中から抽選で10名に、館内のカフェ「ひざしの杜」で使えるご飲食券のプレゼントもあるみたい。
ということで、「最近年賀状って全然書いてないな〜」という方も、
この機会に“自分の好き”を1枚のはがきにしてみてはいかがでしょうか?
気になる方は、仙台文学館の公式サイトやチラシをチェックしてみてください!

