桜ヶ丘と長命ヶ丘の境あたり、以前は田んぼが広がっていた場所で、いま大規模な工事が進んでいます。
場所としては青葉区側にあたりますが、泉区との区境すぐ近く。通るたびに白い仮囲いが目立つようになり、「なんか始まってる?」と気になっていた方も多いかもしれません。
桜ヶ丘と長命ヶ丘の境あたり、大きな工事が始まってた…何ができるの?
最近、その仮囲いに「宮城学院女子大学 総合キャンパス(仮称)」と書かれた看板が設置されました。
あわせて「大学院・中学校高等学校・こども園」といった文字も記載されていて、どうやら宮城学院の新しい教育施設がこの場所に整備されるようです。
実はこの敷地、すでに宮城学院の既存のキャンパスに隣接している場所。今年に入ってから工事の準備が始まってる?と気になってました。1月ごろに「建築計画のお知らせ」を見に行きましたが、その時点で宮城学院の名前はすでに出ていて、「あの田んぼの隣も使うんだな」と感じたのを覚えています。
場所の目印としては、商業施設「ブランチ仙台WEST」のすぐ向かい側。普段から通ることが多いエリアという人にとっては、「あそこか!」とピンと来るかもしれません。
近くを通る際には、「あーここのことか」と工事の進み具合をちょっとのぞいてみてもいいかもしれません。