「今年まだユアスタ行けてないんだけど…」という声、多かったかもしれません。
仙台のJリーグチーム・ベガルタ仙台が、今季前半戦で一時離れていた本拠地・ユアテックスタジアム仙台へ、ついに“帰還”します!
写真は昨年の芝生譲渡会の時の。でも、ユアスタの管理事務所入り口側通ると隙間から張り替えが順調なのちょっと見えますよね。
ベガルタ仙台、ついにユアスタ“帰還”!6月22日(日)甲府戦から泉中央での試合が再開
対象となるのは、6月22日(日)18:00キックオフのヴァンフォーレ甲府戦。開催地が未定となっていたこの一戦が、晴れて“泉中央の聖地”ユアスタでの開催と発表されました。
ユアスタ不在の前半戦、芝の張り替えのため「Qスタ」で戦っていた仙台
実は今シーズン、ユアスタは芝生の張り替え工事のため前半戦は使用不可に。その間、ベガルタは宮城スタジアム(Qスタ)をホームとして戦ってきました。
それでも現在、チームは第11節終了時点で4位と好調を維持。森山佳郎監督2年目の采配が冴え、ファンの期待も高まっています。
ただ、やっぱり「ホーム」といえばユアスタ。サポーターからは「ついにユアスタ!」「待ってましたー!」という声も多く、今回の発表はまさに“地元民待望”のニュースです。
泉区民にとっては“徒歩で行けるJリーグ”が帰ってくる!
駅から徒歩すぐのアクセスはもちろん、街の中心にJリーグの熱気が戻ってくるのはやっぱりうれしいものです。
地元の飲食店でも「試合帰りの人たちでにぎわう夜」が戻ってくるかも?
夜開催のナイトゲームということもあり、ライトアップされたユアスタでの観戦は、ちょっとしたイベント感があります!
この機会にぜひ「久しぶりのユアスタ」を体感してみるのもいいですね。