野村付近の田園地帯に、このような木で囲まれてる場所があります。
反対側からみてもこのとおり。
中に入ってみると・・・
神社でした。
「仁渡神社」と、いうみたいです。
別名は、「雲水神社」らしいです。
雲水社と書かれているようですが「社」しか読めなかった。。。
周りを取り囲んでいた木々はいわゆる社叢(鎮守の森)というやつだったのです。実は、田んぼに囲まれた場所のど真ん中にこういった木々が集まっているように見える場合、大体が何かを祀っているしるしだったりします。神域、常世・現世の境界というわけです。
あと神様は杉の木を伝ってこないと地上に降りて来られないともいわれていたりするほどで、御神木ってことでなくてもこうして木が社の周りに必要だったりします。
裏には石碑が置いてありました。
かわいらしいちいさなほこら。
虹色の羽と銀の羽をもっていけば、何かが起きる!?
そんな感じの場所でした。(このネタ伝わるのかしら?)
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