「とうほくパンフェス2023」が3年ぶりに三井アウトレットパーク仙台港で開催!今年の見どころは?

イベント

こんにちは、三井アウトレットパーク仙台港が15周年を迎え、その特別企画として3年ぶりに「とうほくパンフェス2023」が開催されます!

3日間の出店数はのべ100店舗以上というパンの祭典です。イベント初出店となるお店も多く集まっているみたいです。

スポンサーリンク

3年ぶり「とうほくパンフェス2023」開催!見どころをチェック!

今年のとうほくパンフェスには、注目の大人気店 A DEMAIN/Imagine、zizo+ベーカリー、Pie at…、侭-mama-も出店!

とうほくパンフェス初出店となる注目どころとしては、麻布十番モンタボー×元町珈琲、おやつmanimani、TAKEDA BAKERY、TARO BAKERY、norðic (ノルディック)なども出店されます。

もちろん全国・東北各地の話題のパン屋も多数出店予定です。

「とうほくパンフェス2023」概要

日程: 2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝) の3日間
開催場所: 三井アウトレットパーク仙台港 センタープラザ
開催時間:
午前の部: 10:00~ ※なくなり次第終了(完全終了12:30)
午後の部: 13:30~ ※なくなり次第終了(完全終了16:30)
後援: 宮城県・仙台市

地産地消コラボパン

今回のイベントでは、2018年からこれまで5年間続けてきたとうほくパンフェスの 集大成として、“とうほく6 県” の魅力をパンを通して伝える目的で、各県の銘菓・名店との夢のコラボが実現、「地産地消コラボパン」がパワーアップしているそうです。

東北各県の名産品や銘菓企業と県内のパン店がコラボし、新たな美味しいパンが登場します。地元愛を感じながら、地元食材を使ったパンを楽しむことができます。

【青森】スポンジ生地に青森県産りんごを乗せ、パイ生地 で包んだ『ラグノオ』を代表する「パティシエのりんご スティック」とコラボ
【秋田】秋田県角館町、嘉永六年創業の味噌・ 醤油・漬物・特産品の老舗『安藤醸造』。 名物「いぶりがっこクリームチーズマヨ」とコラボ
【岩手】一関市の『松栄堂』。看板商品は、団子の中 からごま蜜が飛び出す「ごま摺りだんご」。ごまのすり蜜を使ったコラボ
【宮城】秋保温泉のスーパーマーケット『主婦の店さいち』 の目玉商品、おはぎ。各種メディアに取り上げられ るおはぎの餡との2度目のコラボ
【山形】山形県産米「どまんなか」の上に、特製タレで味付けした 牛そぼろと牛肉煮をのせた『新杵屋』の「牛肉どまん中」。 山形新幹線開業時に開発され、駅弁屋祭(東京駅) で2023年も売上1位を獲得した人気駅弁とコラボ
【福島】日本3大饅頭と呼ばれる、福島のお土産の定番 『柏屋』の薄皮饅頭。素材のおいしさが凝縮され た柏屋自家製の餡とのコラボ

学生ベイカーの出店

仙台市内の高校、大学、専門学校からも「学生ベイカー」として出店が予定されています。仙台大学附属明成高校 食文化創志科、宮城調理製菓専門学校、石窯パン工房ばーすでい×宮城学院女子大学が初出店です!

この他にも、宮城県内や東北地方だけでなく、全国からベーカリーと焼き菓子店が集まります。売り切れ必至の人気パンもたくさんありますので、ぜひお目当てのパンを手に入れてください。なかには限定商品を出すお店も多くあるみたいです。

Instagramで、各店の紹介もされているのでこちらもチェックしてみてください!

タイトルとURLをコピーしました