宮城県の7つの酒蔵による蔵元集団（ユニット）がつくる「DATE SEVEN SEASON II episode1」が、栓抜解禁日でもある7月7日（木）に藤崎で店頭販売されるみたいです。
↑ラベルは、尾形光琳の『紅白梅図屏風』がモチーフ。２本並べると一枚の絵が完成します。
7/7(木)藤崎で「DATE SEVEN SEASON II episode1」が店頭販売されるみたい
「DATE（ダテ）SEVEN（セブン）」は、宮城県の7つの酒蔵による蔵元集団（ユニット）です。第１弾は、2015年にスタート。そして2021年で7年目を終え、宮城の7蔵がさらなる世界への飛躍のため、「DATE SEVEN SEASON II」として新たなシーズンをスタートしました。
新たにスタートした「DATE SEVEN SEASON II」は、世界に挑むための技術力により一層磨きをかけ、メンバー同士の技術交流を更に活発にするために、今年からは２つのリーダー蔵が同じ原料米と精米歩合で仕込んでいます。第1回目のリーダー蔵は「佐浦（浦霞）」と「川敬商店（黄金澤）」です。
宮城の7つの酒蔵が共同して造る「DATE SEVEN SEASON II」ですが、予約販売は既に行われており売れ切れていたりします。
そんな「DATE SEVEN SEASON II」が抜栓解禁日の7月7日（木）に、藤崎で店頭販売されます。
概要はこちら↓↓
写真右/浦霞style
（720ml）税込2,970円
写真左/黄金澤style
（720ml）税込2,970円
【数量限定】
※購入はひとり 計2本まで
◆栓抜解禁日時
7月7日（木）午後7時
■販売開始日時
7月7日（木）午前10時から
※なくなり次第終了いたします。
■販売場所
本館一番町側玄関前
＜整理券配布について＞
当日、購入希望者が多い場合、整理券を配布する場合あり。
※今年は一般販売分の事前予約等はありません。
当日7月7日（木）店頭でのみ販売。
＜お問合せ＞
■本館地下1階 和洋酒売場
■電話/022‐261‐5111（内線/2050）
平日の午前10時から販売なので、店頭に行くのが難しいという人も多いかもしれませんが、一般販売分の事前予約はなしとのことなのでその点はチャンスと捉えることもできます。
タイミングが合う方は、お店に行ってみてはいかがでしょうか？
