羽生結弦選手の記念樹の移植作業が無事完了。

お知らせひと道ばた

羽生結弦選手のオリンピック連覇をたたえて七北田公園に植樹された記念樹の陽光桜オオシマザクラの移植作業が3月18日(金)に無事に完了しました。

移転後の桜がこちら↓↓

 

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羽生結弦選手の記念樹の移植作業が無事完了

このオオシマザクラは、フィギュアスケート男子で仙台市出身の羽生結弦選手の五輪連覇をたたえて、2018年に泉区の七北田公園に植樹されました。

七北田公園に植樹されているのは、羽生選手の母校である七北田小学校に近い公園だからです。

いわゆる「聖地」の一つでしたが、まわりの木の背が高く、日差しが届きにくくなり日当たりが悪く生育不良が目立っていました。そんな様子から、ファンから「もう少し手入れしてほしい」との要望が公園に届くようになり、公園内の別の場所に移植されることになりました。

今回移植された先は、七北田公園内の都市緑化ホールと泉ヶ池の間あたりです。

日当たりが良さそうな場所に植えられています。

桜の前には立て看板があります。

現在はまだ硬いつぼみの状態ですが、今年は元気な桜がたくさん咲くといいですね。

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