仙台市太白区の秋保野尻地区の交流カフェ「ばんどころ」に自生するサクラが新種と判明、
7/15(水)に(公財)日本花の会によって正式に認定されました。
サクラの名称は6/18に「秋保足軽紅重(べにがさね)」に決定。野尻町内会の住民投票で選ばれて決まったものです。
新種の桜としては、宮城では第1号、東北では2号目とのこと。
交流カフェばんどころの場所はここ
秋保大滝のさらに奥です。
見に来てほしいという思いと同時に「絶対、枝等は折らないでください」だそうです。
注意されてなくても、ゼッタイだめです。
今は夏の時期なのでもちろん花は咲いていないのですが、来年の開花が待ち遠しいですね。